SONY α(アルファ)7iii後継機 a7IVの発売はいつ!? 発売日を勝手に予想!
SONY a7IVの発売は一体いつ!?
過去のSONY α(アルファ)発売日を調べ統計を判断し、勝手にa7IVの発売日を予想します。
(この投稿は2021年2月2日に私の勝手な予想で書いたものです。)
SONYのフラッグシップ機α1が発表され、発売日が2021年3月19日(金)に決まりました。今月2月はカメラと写真のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)」となりSONYブースの話題の中心はこのα1となることでしょう。しかしながらフラッグシップ機ということもあり価格がべらぼうに高いわけです。おおよそ税込88万円程度で市場に出回るのではないかと予想しています。それにしても高いですね。車が買えそうな金額です。庶民からすると到底買える金額ではありません。そうなると発売から約3年経過した無印のα7ことα7iiiの後継機であるa7IVの発表を期待してしまうわけです。このCP+でティーザー広告だけでも出ないものかと淡い期待をしています。特にα7iiiのセンサー、有効約2420万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーは評価が極めて高いバランスのとれた最高傑作ともいえるセンサーです。α7iiiはミラーレスカメラのベンチマークともいえる機種。α7iiiの後継機となると期待せずにはいられません。その後継機となる a7IVはいったいいつ発売となるのでしょうか?
α7 IIIの発売が2018年 3月23日(金)です。あれから約3年経過し、そろそろ後継機が出ておかしくない頃です。2021年は期待せずにはいられません。ということでものと音がa7IVの発売日を勝手に予想します。
過去のSONY α(アルファ)発売日に法則はあるのか?!
予想といっても根拠があまりにもないので、過去のα(アルファ)シリーズの発売日を調べてみることにしました。発売の法則がもしあるのであれば、どこかの月に発売が集中している。とか、日にちに法則がある。とか、大安や仏滅など縁起をかつぎ、六曜に拘っているとか、もしくは、曜日に法則があるとか…何か法則を見つけることができるかもしれません。ということで、まずは発売月ごとに調べることにしました。
《 SONY α(アルファ)発売月別 調べ》
《 1月 》
- 発売された機種なし
《 2月 》
- α6400〈発売日:2019年2月22日(金)赤口〉
《 4月 》
- α6500〈発売日:2018年4月20日(金)先勝〉
《 5月 》
- α9〈発売日:2017年5月26日(金)大安〉
《 6月 》
- α7S 〈発売日:2014年 6月20日(金)先負〉
《 7月 》
- 発売された機種なし
《 8月 》
- α7R II 〈発売日:2015年8月7日(金)仏滅〉
過去のSONY α(アルファ)発売日を調べてみえてきたこと
発売月に法則があるのではないかと仮説をもとに調べましたが、これまでの α(アルファ)では1月と7月に発売された機種はありませんでした。
〈1位〉最も多く販売された月は「11月」5台。
〈2位〉続いて「3月」4台。
〈同率3位〉「9月」「10月」3台
このような結果となりました。特に法則などは感じませんが、9月から11月の発売が集中している。3月の年度末も比較的多いことが言えます。例えば、日付で語呂合わせや品番と日にちを合わしたり、といった感じも見受けられません。特に縁起物の大安には全くこだわった様子がありません。大安に4台発売ですが、仏滅は5台とかえって多いくらい
しかしながら、私はついに一つの法則を発見しました!
その法則とは….
ジャ〜ン!なんと金曜日発売が24台中23台。95%の確率で金曜日発売であることを発見!
なんということでしょうか。α7 IIIを含むほとんどの機種が金曜日に発売しています。α7R IIIのみ1台がなぜか土曜日に発売していました。そして2021年に発売のa1もFX3も発売日は金曜日です。
私の結論
α7iiiの後継機 a7IVは、金曜日に出るでしょう!
ということで終わらせていただきたいと思います。個人的な希望は3月発売して欲しいですが、まず発売されそうにありませんね。a7だけに7月ってことも考えられますが、多分9〜11月かもしれませんね。ということで、もうしばらく情報を待ちたいと思います。以上、私の勝手なa7IV発売日予想でした。
今回発売日をご紹介したカメラなどなど
ソニー ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット
¥251,091 (Amazon 2023.12.31 現在)
フルサイズミラーレスカメラのベンチマークといえばこのカメラ。有効約2420万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを備え、像面位相差検出AFセンサーを搭載し、常用ISO感度最高51200 の広い感度域を持つコスパ最強カメラ。もちろん4K動画撮影できます。勝手損のないカメラ。もはや伝説ともいえる過去のカメラの後継機の登場を今か今かと待ってます。しかしながらこのa7iiiも発売から3年経過するも色あせない魅力を持っています。