[おすすめ] Manfrotto マンフロットスマホ用三脚 M CLAMP

INDEX 目次

Manfrotto マンフロットスマホ用三脚アダプター M CLAMP
今回ご紹介するおすすめスマホ三脚 Manfrotto マンフロットスマホ用三脚 M CLAMP
極めて小さくシンプルなスマホ用三脚
まさに手のひらサイズ
1/4ネジで三脚に取り付け可能です
セルフスタンドを使って自立させることが可能
背面にあるブラケットを引き出せば自立できます
1/4ネジで三脚に取り付け可能です
Manfrottoの「ミニ三脚PIXI EVO ボール雲台」に「M CRAMP」をとりつける
縦横どちらでも使えます。
標準的なサイズのカメラ三脚に取り付けると
Manfrotto マンフロットスマートフォン用三脚アダプター MCLAMP
Manfrotto マンフロットミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台ブラック

Manfrotto マンフロットスマホ用三脚アダプター M CLAMP

スマホで写真やビデオ撮影する機会が増えています。シャッターチャンスはいつ何時訪れるかわかりません。一眼レフは常に持ち歩くなんてことはありませんのでスマホでの撮影が増えて当然なわけです。スマホは持ち歩いていますからね。と言っても手持ちでのブレブレ動画撮影や特に夜間の撮影はブレまくり。
シャッターチャンスに出会えてもこれではどうしようもない。ということでポケットなどに入れてもかさばらないアクセサリーを買うことにしました。そこで私が選んだのが「Manfrotto マンフロットスマホ用三脚アダプター M CLAMP」だったわけです。これ単体で三脚として使用するつもりでしたが、この商品はあくまでも三脚にとりつけるための
雲台のようなアクセサリーで、このM CLAMPと三脚の併用をお勧めします。使用してみると自立は難しいので…正確に言うと自立できてもカメラアングルの調整が難しい。持ち歩くことを考えるとM CLAMPとミニ三脚が良いですね。それではいろいろと検証しつつ紹介させていただきます。

今回ご紹介するおすすめスマホアクセサリー
Manfrotto マンフロットスマホ用三脚アダプター M CLAMP

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極めて小さくシンプルなスマホ用三脚アダプター

こんなに小さくてシンプルな三脚はありませんね。まぁ三脚というよりも三脚に取り付けるためのアクセサリーを捉えてください。スマホを簡単に取り付けるために伸縮するユニバーサルスマートフォンクランプと呼ばれる仕組みで、異なるスマホのサイズでも機種に合わせて幅の調整が可能です。また1/4ネジが２箇所あり、このM CLAMPを通常のカメラ三脚にも装着も可能です。

まさに手のひらサイズ

これだけ小さいとポケットに入れて持ち歩いても苦になりません。これで夜間の撮影での手ぶれからおさらばになるはず

ユニバーサルスマートフォンクランプ

「ユニバーサルスマートフォンクランプ」という大げさな名前がついていますが、バネの力で伸び縮みがしてスマホをはさみ込むだけのものです。8.35cmまでの幅のスマートフォンに対応しています。ちなみに私のスマホはiPhone7で全く問題ありません。

セルフスタンドを使って自立させることが可能

こんな感じでスマホを横置き縦置きできます。角度などの調節はむずかしく立てることで精一杯。カメラアングルなどは期待できない。この三脚じゃないか…「M CLAMP」自身で華奢な一脚で自立してスマホを固定して撮影もできます。
そもそもこの「M CLAMP」は通常のカメラ三脚にとりつけるためのアクセサリーと考え、緊急時には自立もでき撮影が可能な程度に考えた方が良いです。アングル調整は難しいのでご注意。

背面にあるブラケットを引き出せば自立できます

背面にはセルフスタンドとして立てることができます。この一脚は、短くて弱々しくスマホの重さには耐え難い。スマホの取り付けた際にバランスをうまくとらなければ立てにくいです。

1/4ネジで三脚に取り付け可能です

背面と側面の２箇所に1/4ネジがあり、このM CLAMP自身を三脚に取り付けもできます。

Manfrottoの「ミニ三脚PIXI EVO ボール雲台」に「M CRAMP」をとりつける

さきほどセルフスタンドを使って自立させていましたが、Manfrottoのミニ三脚PIXI EVO ボール雲台に取り付けてみました。安定感が全然違います。M CRAMPだけ持ち歩こうと思ってましたが、やはりミニ三脚PIXI EVOも持ち歩かねばなりませんね。

縦横どちらでも使えます。

、Manfrottoのミニ三脚PIXI EVOがあれば、縦でも横でも問題なし。なかなかの精度があるボール雲台なので、微調整もなんのその。やはりM CRAMPとミニ三脚PIXI EVOはセットで購入すべき。

標準的なサイズのカメラ三脚に取り付けると

三脚に三脚をとりつけるというなんとも不思議なことになりますが、こんな感じです。スマホと三脚の比率がかなり違うのでおかしな感じがしますね。問題なく使えます。

Manfrotto マンフロット
スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP

スマホを三脚に取り付けるためのアクセサリーと考えてください。三脚がないが固定して撮りたいときには自立もできます。ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVOなどに取り付けて使用をお勧めします。

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Manfrotto マンフロット
ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台ブラック
MTPIXIEVO-BK

マンフロットの人気ミニ三脚シリーズPIXIの進化版とも言える「PIXI EVO」。最大耐荷重は2.5kgまでにアップしてミラーレス一眼くらいは問題ないなかなか頼れる三脚。開脚角度は2段階に変更可能で、脚の長さは5段階に変更できる優れもの。価格もなかなかの金額ですが性能はManfrotto マンフロットだけのことはあります。
カラーバリエーションは、ブラック、レッド、ホワイトの3種で、私の使用しているものはブラックです。安いミニ三脚はたくさんありますが、この三脚のクオリティは極めて高い。おすすめ。

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