LUMIX GH6は8K動画記録!?願望を含め勝手気ままに予測!

この記事はLUMIX GH6発売前に願望を含め勝手気ままに予測したフィクションです。根拠や裏付けはありませんのでGH5フリークの願望やたわごと程度に思ってお読みください。なおこの投稿は2019年5月30日に書いたものです。

LUMIX GH6は8K動画記録!?願望を含め勝手に予測!

さてさて近頃はSONYのα7iiiが発売となって以来、キャノンやニコンからもフルサイズミラーレスにニューモデルが続々登場していますね。パナからもLマウントのLUMIX S1とS1Rも発売されて、動画に特化したS1Hも発表されました。すっかりフルサイズ一色といった様子ですが、マイクロフォーサーズも忘れてはいけません。動画/スチルのハイブリット機のLUMIX GH5、GH5Sの後継機に注目が集まっています。いったいどんなスペックで登場するのか楽しみでしょうがありません。今回はLUMIX GH6のスペックや発売時期などを勝手気ままに予測してしまう企画です。あくまでも私の願望をたっぷり注いだ根拠のない予測ですので、GH5フリークの願望やたわごと程度に思ってお読みください。



*この記事に掲載している写真およびイラストはGH6とGH6Sの勝手な予測やイメージ画です。実際の商品とは確実に異なります。あくまでもイメージと捉えてください。

動画/スチルのハイブリット機LUMIX GH6と
より動画撮影に特化したGH6Sの2モデルが登場!?

パナソニックが掲げている8K動画記録を2020年の東京オリンピックまでに達成する高い目標。第一号機として、フルサイズのセンサーのSシリーズではなく、マイクロフォーサーズのLUMIX GH6で対応させてくるのでしょう。ただマイクロフォーサーズでも8K動画に対応させるのはかなりハードル高いので4K/60p無制限、8K/30pで時間制限を設けて対応してくるのではないでしょうか。


NEW!?
新開発 33M(47Mくらい必要?) Live MOSセンサー

8K動画に対応させるには8Kの解像度である約3300万画素に対応する必要があるわけで、そうなってくるとセンサーは33Mは最低でも必要になってくる。ローパスフィルターレス設計でGH5やG9Proをはるかに超えてくる高解像でよるリアルな描写力を持つ超高性能な33M以上の(様々なことを考えると47Mくらい必要!?) Live MOSセンサーが予想されます。



NEW!?
新開発 ヴィーナスエンジン

超高解像・高感度・色再現処理を達成した新型新開発 ヴィーナスエンジンを搭載!LUMIX Gシリーズのフラグシップ機に相応しい性能を身にまとう。マルチピクセル輝度生成、インテリジェントディティール処理技術もさらに磨きをかけて強靭な描写力を誇る。



NEW!?
さらに進化した4K動画記録
そして世界初!8K/30p記録!?
*2019年3月23日発売。ミラーレス一眼として。勝手な予測です。

新開発イメージセンサーとヴィーナスエンジンの技術を結集して、LUMIX GH6に搭載!8K/30pを実現する場業界に与えるインパクトは計り知れない。8K動画記録を実現したGH6は世界のYouTuberからも賞賛の嵐となることでしょう。

8Kのクオリティっていったい!?8Kに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。



高速・高精度化!さらに進化したオートフォーカス
人・顔・瞳認識AF精度の飛躍的向上!

特に動きのある被写体に合わせたAF追従性能の向上。そして、人・顔・瞳認識AF、動物に対しても認識能力と精度が大幅に向上!AF追従連写、空間認識、精度、すべてにおいて新次元のクオリティとなる。



NEW!?
手ブレ補正機能 「Dual I.S.3」
7.5段分補正効果+5軸補正の超強力な手ブレ補正

オリンパスが2019年2月22日に発売した「OLYMPUS OM-D E-M1X」で実現した約7.5段分の手ぶれ補正をGH6でも搭載。「OM-D E-M1X」に負けじと手持ちハイレゾショットにも対応するのではないか期待。これだけの超強力な手ブレ補正があれば夜間の撮影も全く心配いらない。三脚が売れなくなるのではないでしょうか。


【 まとめ 】LUMIX GH6、GHS6は超絶な高性能で登場する!?

  1. 動画スチルのハイブリット機LUMIX GH6 と さらに動画撮影に特化したGH6Sの2モデルが登場!
  2. ミラーレス機世界初の8K/30p動画記録(時間制限あり)。4K/60p無制限。
  3. 3300万画素以上のスペックの(4700万画素くらいは必要か?) 新開発 Live MOSセンサー搭載。
  4. 新開発 ヴィーナスエンジン搭載。
  5. 「Dual I.S.3」搭載!7.5段分補正効果+5軸補正の超強力な手ブレ補正
  6. 高速・高精度化なオートフォーカス性能。

まぁ、これだけの機能で登場すれば買わないわけにはいけないでしょう。2020年東京オリンピックに間に合わすのであれば、Xデーは「2020年3月23日」でしょうね。ボディ価格で30万円オーバー!?、40万弱?いずれにしても8K動画記録を達成するにはかなり困難極まりないことでしょう。個人的な願望をがっつり含んだ予測。LUMIX GH6発売前にどんな機種となって登場するのか勝手気ままに予測したフィクション記事でした。憶測、妄想は楽しいもんです。GH6発売までは存分に今の愛機LUMIX GH5でカメラライフを楽しむことにします。それにしても未来が楽しみでなりません。
(この投稿は、2019年5月30日に書きました。残念ながら2021年2月27日現在でGH6は発売されておりません。今後発売することを楽しみに待ちたいと思います。)

この記事はLUMIX GH6発売前に願望を含め勝手気ままに予測したフィクションです。根拠や裏付けはありませんのでGH5フリークの願望やたわごと程度に思ってお読みください。