ほれぼれするブランドGITZO(ジッツォ)の雲台と一脚

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惚れ惚れするブランド GITZO(ジッツォ)
Wikipedia – GITZO(ジッツォ)
GITZO(ジッツォ)の雲台と一脚の組み合わせ
GITZO(ジッツォ)のセンターボール雲台
センターボールの動きは、とても滑らかで正確
一度ロックされればブレることなし!
このテクスチャーがGITZO(ジッツォ)
GITZO(ジッツォ)のボール雲台にはGITZO(ジッツォ)の一脚
カーボン製のGITZO(ジッツォ)の一脚は剛性を保ちながらも驚くほど軽い
GITZO(ジッツォ)の優れた良質のプロダクトを紹介

惚れ惚れするブランド GITZO(ジッツォ)

惚れ惚れする良質のプロダクトといえば、フランスの老舗カメラブランド「GITZO(ジッツォ)」。私は、「MADE IN ITALY」だけにイタリアのブランドだと思い込んでいましたがフランスのメーカーだったのです。その「GITZO(ジッツォ)」の作り出すプロダクトは、プロフォトグラファーからハイアマチュア向けに設計された最高レベルのカメラ機材を生み出すメーカーです。「GITZO(ジッツォ)」の作る三脚、一脚、雲台、アクセサリーは、世界中のプロフェッショナルから高く評価され、プロカメラマンのためのプロフェッショナルな機材とし用品のスタンダードと認められています。質実剛健、機能美、プロダクトが求められる機能が生み出した美しさは工芸品とも言える完成度です。「GITZO(ジッツォ)」のプロダクトは、アートと言えるほど。

Wikipedia – GITZO(ジッツォ)

ジッツオ（Gitzo）は、フランスのカメラ関連製品メーカー。カメラ関連のアクセサリー（バッグ含む）、特に三脚と雲台で知られる。フランス人のアルセーヌ・ジッツホーベン（Arsène Gitzhoven ）によって1917年にフランスで設立され、当初は写真業界でカメラ、ケーブルレリーズ、シャッター（日量750個）、フィルムバッグフレームなどを製造していた。1942年、第二次世界大戦によりいったん解散したが、1944年に生産を再開、1950年代に入って三脚の生産を始めた。
1960年には創立者のアルセーヌが引退し、彼の娘イボンヌ・プリジェールと彼女の夫が会社を継承、高品質の三脚や雲台の開発に専念した。その結果、ジッツオの製品は世界54ヵ国以上に輸出された。1992年、同業のマンフロットも所属するイギリスのVitecグループの傘下となり、現在に至る。フランスからイタリアへの生産拠点移転を2001年から始め、2005年に完了した。

「製品について」

ジッツオは、世界で初めてカーボンファイバー三脚、バサルト三脚、マグネシウム雲台を開発した。また、全ての製品は、独自のルールに従って大きく「シリーズ」に分類される。「シリーズ」は、脚チューブのサイズにあわせて、16mmが「00.」、20mmが「0.」、24mmが「1.」、28mmが「2.」、32mmが「3.」、37mmが「4.」、41mmが「5.」となっており、製品コードのGT、GMなどに続く1けた目の数字として表示されている。
三脚には、操作性と安定性を兼ね合わせた独自のGロックシステム搭載のものもある。

GITZO(ジッツォ)website　http://www.gitzo.jp

GITZO(ジッツォ)の雲台と一脚の組み合わせ

雲台と一脚の組み合わせ。これでもかというシンプルなデザインと高い機能性。そして強靭な剛性を誇る仕上がり。まさに質実剛健なプロダクトです。
私はマンフロットの三脚や雲台を主に使っていますが、マンフロットやその他のメーカーたちとは、所有している満足感が格段に違います。プロダクトの完成度も桁外れ。MADE IN ITARY. GITZO 本当に素晴らしいプロダクトを作ってくれます。他社も見習ってほしい。

GITZO(ジッツォ)のセンターボール雲台

撮りたい瞬間にシャッターを切りたい。とても当たり前のことですが、いざといった時、三脚をセットしたり雲台を調整したりと、手間取ってしまうものです。私もそんなストレスを感じながら写真をとっていたました。もっとストレスフリーとなる機材を探し求めたどり着いたのが、このGITZO(ジッツォ)のセンターボール雲台でした。