待望のLUMIX GH5がようやく入手！

先日の4月7日。ようやくAmazonから驚異の4K60P動画撮影ができる動画最強ミラーレス一眼レフカメラ「Panasonic LUMIX GH5を発送しました」とのメールが届き、ついに昨日の4月8日についに我が家に届きました。1月末に予約してから２ヶ月あまり、随分と待ったものです。早速、このカメラを片手に満開の桜でも撮影に出かけたいところですが、グラフィックデザインの仕事の締め切りに追われて外へ出れない。
締め切りだけではなく、64GBのメモリカードを先ほど注文したばかりで、まだ手元にもなく、本格的に触れるのは、しばらくお預けとなりそうです。

Amazonからの梱包を開くの儀

昨日は、GH5が届いたものの、Amazonからの梱包は開けることなく外出。そして、本日いよいよ梱包を開く時がきました。心が躍ります！さぁ、オープン…

ド〜ン！ついにLUMIX GH5がお披露目です

さぁ、ついに開封となりました。そして、箱の中身を並べる。かなり大きく書かれたGH5の文字はなんとも目立ちすぎですが、まぁよし。本体は仕様に記載されている寸法よりもコンパクトに感じます。商品の中身は、GH5本体、充電器、バッテリー、USBケーブルは付属されるものの、SDカードはありませんので、先ほど、安価なサンディスクの64GBを注文しました。

GH4に比べ大きくなったGH5ですが
Nikon D7100と比べるとそれでもコンパクト

左がLUMIX GH5で右がNikon D7100です。この２台を並べて比べてみると、LUMIX GH5の方がやはりコンパクトですね。特にレンズの径がひとまわり小さい。APS-Cとマイクフォーサーズの違いはここです。イメージセンサーが小さくなった分小さくレンズも作れる。このコンパクトさは武器になります。

ちなみに写真は、LUMIX GH5ボディにLEICA 12-60mm f2.8-4.0標準ズームレンズを装着。Nikon D7100には、シグマ18-50mm f2.8 標準ズームレンズを装着しています。レンズは異なるので同一条件とは言えませんが、LUMIX GH5がひとまわり小さいことがよくおわかりになると思います。厚みも幅も高さもメーカー仕様の寸法以上に小さく感じます。GH5はギュ〜っと中身が詰まっている印象です。

秀逸なデザインのLUMIX GH5
機能も充実！

20万円オーバーの価格帯とは思えないものの、質感はそれなりに高いです。デザインはいい意味で愛嬌がなく、カチッとした角ばったデザインはまさに男の道具といったところ。なんとなくドイツっぽいといいますか、ライカっぽいのか。実に私好みのいいカメラです。

ライカ12-60mm f2.8-4.0標準ズームレンズを装着

やはりこのレンズの組み合わせがベスト。これ一本でかなりカバーできます。レンズ径の小ささもAPS-CのNikonと比べると、とても印象的。フルサイズのカメラを普段使っている方は、この小ささは本当に驚くことでしょう。いや小さい。

ミラーレスにはミラーがない！

ミラーレスなので当たり前の話ですが、ミラーがありません。私はこのGH5が初めて所有するミラーレス機なので、ミラーのないコンパクトさにおどろきです。

可動式のタッチパネル液晶
ローアングル、ハイアングルも撮りやすい

タッチパネル液晶は可動式なので、ローアングルやハイアングルでも撮影しやすい。

まさに機能美！美しいGH5

Nikonで慣れきった私で、まだ違和感はありますが、LUMIXがつくりあげたボタンやダイヤルの配置も秀逸です。無駄を削ぎ落としたデザインと研ぎ澄まされた機能が作り上げる美しさは、秀逸なプロダクトそのもの。
心が躍る中、LUMIX GH5を手にして撮影にでかけることはできずアレなんですが、あらためて撮影使用レポートしたいと思います。お楽しみに！

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