おしゃれなストーブと言えばコレ!アラジン ブルーフレームヒーター

おしゃれなストーブと言えばコレ!
アラジン ブルーフレームヒーター

おしゃれなお店の暖房器具と言えばコレ!「アラジン ブルーフレームヒーター」でしょう。利便性を考えるとファンヒーターには全くかないませんが、置いてあるだけでぬくもりがあり、そして何よりおしゃれなんです。
そんなストーブはこの「アラジン ブルーフレームヒーター」以外に存在しないでしょう。北欧家具たちとも相性が良いので我が家でも置いています。そんなストーブ「アラジン ブルーフレームヒーター」をご紹介させていただきます。

このレトロな色合い、このルックス!

淡〜いグリーンのこのなんとも言えないレトロな色合い。う〜む実に良いですなぁ。そしてこれぞストーブと言ったデザイン。素晴らしい。カラーはこのグリーンの他にホワイトもあります。アラジンからブラックも発売していますが、デザインが異なって少し今時なデザインに。やはり私はこのグリーンカラーを推しますぞ!

アラジンブルーフレームヒーターは
いったいどこの国のブランド?

アラジンって言うから石油の取れる中東かな?って思う人も多いのではないかと思いますが、アラジンブルーフレームヒーターはイギリスで生まれ80年余年もの間、少しずつ改良を加えながらもほとんど形を変えていないトラディショナルなストーブなのです。存在感、レトロな風貌、美しい青色の炎、どこをとっても絵になるストーブは、他にはないですね。

この青い炎がブルーフレーム

美しい青い炎。ずっと眺めていられます。薪ストーブやペレットストーブもインテリアとして絵になるが根性が入る。しかしアラジンだったら、さほど根性は入りません。少しの努力でこの美しい青い炎が我が家に灯ります。

頻繁に灯油の補給が必要です。

タンク容量は4.1L。灯油満タン入れても15時間燃焼が目安。ほぼ毎日、給油のルーティンとなり、けっこう面倒臭い。また灯油切れのお知らせブザーとかもなく、切れそうな頃になると気が気でない。
その辺の不便さもアラジンブルーフレームヒーターを使う人は楽しむしかない。この不便さを愛さねばこのデザインは得られないのだ!


炎が青くなくなったら芯の交換が必要です

炎の色が青くなくなったら取り替えしなければなりません。古くなった芯を新しくすることでまた青い炎が蘇ります。
まぁ、単純な構造で、故障が少なく、なおかつ、自分で消耗品の交換やお手入れさせしていれば、長く使える良いストーブです。あと温風がでないので急速に部屋が暖かくならないデメリットもありますが、そのあたりもデザイン重視で生きましょう!

ストーブでお湯が沸かせます!

さぁ、ここまで読んでいただいた貴方は「アラジンブルーフレームヒーター」が多少の根性はいるが欲しいなとお考えではないでしょうか?でも若干の躊躇もあるのでは!?
そこで購入したくなる特長をもうひとつ!なんとこのストーブはお湯が沸かせます!これなら乾燥したお部屋も湿度をあげることができますよ。ストーブ汚れてもよければ、餅も焼けます。どうですか?ぐっと買いたくなったのではないでしょうか?
まぁ、ちょっと面倒なところもありますが「アラジンブルーフレームヒーター」は長〜く愛せるストーブですよ。

【アラジンブルーフレームヒーター 関連商品】


アラジン ブルーフレームヒーター グリーン

やはりアラジンと言えばこの色でしょう。淡いグリーンはレトロ感があっておしゃれです。北欧系のインテリアともよく合います。我が家はヤコブセンのセブンチェアや、アアルトのスツール60を使ってますが、相性抜群です。やはりグリーンが本命でしょう。

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アラジン ブルーフレームヒーター ホワイト

ホワイトカラーのアラジンもいいですね。グリーンと比べるとレトロ感は落ちるが、ホワイトはどんな部屋とも相性がいいですね。

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ブルーフレーム用 替しん 16LP

ご自慢の炎が青くなくなってきたら、そろそろ芯の交換が必要ですぞ。

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