星野源はアナログ盤で聴きたい!
星野源はアナログ盤で聴きたい!
音楽はどのメディアで聴いていますか?
ほとんどの人はサブスク音楽配信やiTunesなどの音源で音楽を聴いているんじゃないでしょうか?CDですらもはや少数派でしょうね。CD買ってもパソコンに取り込んでItunesでMP3にデータ化していることでしょう。私も実はそうしているんですが。iPhoneやパソコンで聴くぶんには圧縮されたMP3の音源でも十分なのですが、やっぱり、もっと音楽に向き合って聴きたい、そう感じています。
そこで、こりゃいけないと近頃はアナログ盤を良く聴いています。
源ちゃん(星野源)もアナログ盤が実にいいんです。声質にレコードが良くあっているんですよ。星野源フリークの方はぜひアナログ盤で星野源ワールドを楽しんでみてはいかがでしょうか?今回はそんな星野源のアナログ盤を紹介いたします。
ばかのうた/星野源 (12inch Analog)
2010年6月リリース記念すべき星野源ソロファーストアルバム『ばかのうた』のアナログ盤です。まさかこの当時源ちゃん(星野源)がここまで人気者になるとは思いもよりませんでした。今はアップテンポな曲が目立ちますが、このファーストアルバムは本当に名盤です。SAKEROCKはインストゥルメンタルバンドなので声を聴いたことがなかったので、ルックスとは裏腹のしゃがれた声に最初は驚きました。歌も詩も本当に心に響く。源ちゃん(星野源)フリークならマストアイテムです。アナログ盤の怖いところはプレスの数が少ないのですぐにプレミアついてしまうところ。Amazonで2019.3.14現在で¥25,000のプライス。高い….
YELLOW DANCER/星野源 (7inch Analog 2枚組み重量盤)
実は2016年1月に発売されたもののうっかり買い逃していた4thアルバム「YELLOW DANCER」アナログ盤。しかしながら2019年3月27日に2枚組み重量盤の限定生産として再発されるではないですか。プレミアではなく定価のプライスで¥5,400とまぁまぁお高いわけですが、金銭感覚が麻痺しているので即予約注文。一体どれだけプレスしているんでしょうか。一般的なレコードのプレス数とはケタ違いの数量であることが予想されます。このアルバムも必ずプレミアつくでしょう。
POP VIRUS/星野源 (7inch Analog 2枚組み重量盤)
そしてこちらも2019年3月27日リリースの「POP VIRUS」2枚組み重量盤の12インチアナログ盤。大ヒット曲「恋」も「アイデア」もぜひアナログ盤で聴きたい。必ずこちらもプレミアがつくこと間違いなし。源ちゃん(星野源)ファンはプレミアが着く前に必ず買っておきたいマストアイテムです。アナログの良いところは音質だけではありません。ジャケットのアートワークも大きいので絵画のように楽しめますよ。アナログプレイヤーをお持ちじゃない方はおすすめのレコードプレイヤーをこのページ内でご紹介します。ぜひチェックしてください。
DENON アナログレコードプレーヤー
DP-200USB-K
私の使っているレコードプレイヤーはDJ御用達のテクニクスSL-1200MK5ですが、これくらいリーズナブルなプレイヤーで良いんじゃないでしょうか。DENON(デノン)のUSBメモリー対応・フルオートレコードプレーヤーです。USBメモリーを前面USB端子に差し、スタートボタンと録音ボタンを押すだけで簡単にMP3、192kbpsデジタルファイルに変換できる代物。結局、アナログをデジタル化していたんじゃ、アナログ盤を楽しみから少し外れていますが、まぁ便利な機能です。普通にレコードプレイヤーとしての機能も問題なし。そしてコンパクトです。レコードプレイヤーを接続するフォノ端子のないアンプでもAUX端子などに接続してこのプレイヤーは使える、(フォノ)イコライザーON/OFFスイッチ搭載。なかなか至れり尽くせりなすごいプレイヤーです。
ION
Audio Max LP
天然木パネルで仕上げたステレオスピーカー搭載のオールインワンUSBレコードプレーヤー。USB経由で、アナログ・レコードのサウンドをパソコンにデジタルファイルとして取り込める優れもの。スピーカー内蔵で単体でも音楽が聴ける。USB端子、RCA音声出力端子、ステレオミニジャックの外部入力端子などを装備してコンポに繋いで聴いたりもできます。そして1万円以下のリーズナブルな金額でお財布に優しい。
Technics
SL-1200GR-S
DJは必ず使っているテクニクスのSL1200シリーズ。2017年5月19日に148,000円(税抜)プライスで発売されたTechnics SL-1200GR。耐久性、音質もハイスペック。詳しくはテクニクスサイトをご覧ください。