歴史的名作おすすめ定番スニーカー【57選】

これを買えば間違いなし!歴史的名作定番スニーカー【57選】

adidas(アディダス)、NIKE(ナイキ)、NEW BALANCE(ニューバランス)、CONVERSE(コンバース)…一足買うと他のスニーカーも欲しくなりどんどん買い揃えてしまうスニーカーたち。あなたの下駄箱には何足のスニーカーがありますか?今回は集めて楽しい歴史的名作定番スニーカーたちを50アイテムに厳選してご紹介させていただきます。どのアイテムをこれを買えば間違いないものばかりです。お気に入りが見つかればぜひコレクションしてみてはいかがでしょうか?

adidas
アディダス

兄ルドルフ・ダスラーと弟アドルフ・ダスラーのダスラー兄弟がシューズ製造会社『ダスラー兄弟商会』を設立。兄弟の意見が対立し『ダスラー兄弟商会』は解消となり、アドルフは『adidas(アディダス)』社を設立することとなる。社名「アディダス」の由来は、アドルフの愛称「アディ」と苗字の「ダスラー」を組み合わせたもの。ちなみに兄ルドルフはRUDA社を設立。翌年プーマ社となる。冠をモチーフにした三つ葉マークの『トレフォイルロゴ』や、三本線で三角形をかたどった『パフォーマンスロゴ』別名エキップメントスリーバーなど数種類のロゴマークが使われている。またスニーカーなどに施されている3本線はアディダスの登録商標で、1951年にフィンランドのスポーツブランドkarhuから1600ユーロとウィスキー2本で使用権を買ったものと言われています。

no.1
往年のテニスプレイヤーの名前が名付けられた歴史的名作スニーカー
adidas Stan Smith アディダス スタンスミス

テニスプレイヤー『スタンスミス』の名前から名付けられたアディダスの最も有名で最も売れたスニーカーとしてギネスにも認定されている歴史的名作定番スニーカー。ファーストモデルは1973年登場し現在でも愛され続けられている名作スニーカーの『スタンスミス』から紹介しなければならないでしょう。
アディダスの3本線は小さな穴の空いたドットでデザインされており見た目はスッキリときれいでとてもシンプル。飽きないデザインとカジュアルなファッションでもフォーマルでも合わせることができることが売れる理由でしょう。
ヒール部にはカラーを用いてトレフォイルロゴをあしらい、シュータン部はスタンスミス氏の似顔絵とサインが描かれています。ホワイトとグリーンの配色が超定番ですが、その他にもホワイト×ネイビーやホワイト×レッド、ホワイト×ブルーなどのカラーバリエーションもあります。スニーカーフリークは必ず持っているであろう一足。コーディネイトに何かと重宝します。

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no.2
RUN-DMC愛用した名作スニーカー
adidas SUPERSTAR アディダス スーパースター

1969年に誕生したアディダス スーパースターは、バスケットボールのために開発されたシューズで、NBA選手たちに人気を博しました。ヒップホップの神とも言えるかの有名なRUN-DMCは、このスーパースターをひもナシで愛用していたことからストリートでも人気のスニーカーとなりました。
履き心地がとても良いオールレザーのアッパーと貝殻のようなデザインをしたシェルトゥと呼ばれるつま先の部分が特徴です。

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no.3
クロスカントリー用ランニングシューズとして開発された
adidas COUNTRY アディダス カントリー

1973年にクロスカントリー用のランニングシューズとして開発され誕生したアディダス カントリー。悪路でも走破できるように開発された巻き上がったデザインの爪先と踵のアウトソールが特徴的。発売当時には世界初となる異なる硬さのクッショニング性能を持つミッドソールを取り付けるセメント製法を採用した一足。履き心地もデザイン的にも歴史的名作と呼ぶに相応しいスニーカーがこのアディダス カントリーです。1984年に公開された映画「ビバリー・ヒルズ・コップ」のなかでエディー・マーフィーが履いていたことで人気に火がつき一大ブームが巻き起こったほど売れに売れた一足。

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no.4
皇帝フランツ・アントン・ベッケンバウアーが愛用したトレーニングシューズ
adidas ROM アディダス ローマ

元サッカー選手、サッカー指導者である皇帝と呼ばれたフランツ・アントン・ベッケンバウアーが愛したトレーニングシューズ。ローマの地名が名付けられた私も愛用している一足ですが、現在はどうやら販売されていないようでレア度が急上昇しているのでは。これぞトレーニングシューズと言ったデザインがとても好きなのですが現在買えないとは惜しい。

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no.5
ビースティーボーイズも愛用した名作スニーカー
adidas CAMPUS アディダス キャンパス

80年代アイコンとも言えるコートシューズの超定番スニーカー『CAMPUS キャンパス』。ビースティーボーイズも愛用していたこともあり一躍有名となりました。やや細めのフォルムとシンプルなカラーリングとデザインが特徴で、あらゆるファッションとも相性が良いですね。
アッパーにスエードをあしらったキャンパスは、綺麗めなファッションとの相性が抜群。ビースティーボーイズの他にもジャミロクワイやドラゴンアッシュの降谷健志も愛用しています。

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no.6
名前はなんだかイカついがデザインはシンプルな万能シューズ
adidas GAZELLE アディダス ガッツレー

ガゼルとガッツレーと呼び方が2つあるのは、GAZELLEを英語でガゼルと読み、ドイツ語でガッツレーと呼ぶのだそうです。アディダス ガッツレーは、シンプルできれいめなデザインのトレーニングシューズ。ガッツレーの響きだけだとかなり濃いスニーカーかと思っちゃいますが主張しすぎないデザインがよろしいですね。CAMPUSと人気を二分する存在として販売から50年近く経った今も現在も圧倒的な人気を誇る名作スニーカーです。

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no.7
70年代名作スニーカー
adidas SL72

1972年ミュンヘンオリンピック開催に合わせ開発されたアディダスSL72。スーパーライト略であるSLと1972年の72を組み合わせた商品名のスニーカー。当初は競技用として作られていたが1974年に一般の市場でも販売開始となった70年代の名作スニーカー。私個人としても所有していた愛着のあるモデルの一つ。この時代のアディダスのスニーカーはとても好きです。

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no.8
スライ&ファミリーストーンのスライ・ストーンが愛用したことでも有名な
adidas SL76

1976年開催のモントリオールオリンピックに向けてリリースされた70年代の超名作スニーカーSL76。SL72のデザインを継承しつつもシューレースにDリングと呼ばれる靴紐を通すリングを採用し、紐を締めやすくしたことが特徴。何度か復刻されましたが現在は販売されておらず
超デドストックなスニーカーです。私もこれまでSL76グリーン×イエローは何足も履きつぶしてきましたが、今は所有しておらず、見つけ次第即入手しておきたいスニーカーです。スライ&ザ・ファミリー・ストーンのスライ・ストーンが愛用したことでもスライが履いていた超有名なスニーカーです。

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no.9
高機能ハイテクトレイランナー スニーカー
adidas アディダス ZX-750

adidas(アディダス)の「ZX」シリーズの中でも不朽の名作ランニング・ウォーキングシューズと言えるでしょう「ZX750」。元々は1984年に誕生した長距離トレイルランナー向けに開発されたスニーカー。凹凸のあるアウトソールとEVA搭載のミッドソールが衝撃を吸収し履き心地は極めて快適な一足。80年代らしいハイテクなデザインと高い機能性でファンも多いスニーカーがアディダス ZX-750です。

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NIKE
ナイキ

知らない人はいないであろうアメリカに本社を置き19684年に設立されたスニーカーやスポーツ衣料、スポーツ用品を製造販売する超大企業のNIKE(ナイキ)。社名の由来は、社員のジェフ・ジョンソンの夢の中に出てきたギリシャ神話の勝利の女神「Nike(ニーケー)」に由来します。スタンフォード大学で経済学を学んぶ学生フィル・ナイトとオレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウワーマンがNIKEの前身BRS(ブルーリボンスポーツ)社を設立し、オニツカタイガー(現アシックス)の高いクオリティと安価な価格を気に入り、1962年にオニツカタイガーのアメリカ販売権を取得し販売を開始する。1971年に社名をNIKE(ナイキ)に変更しスニーカーのみならず数多くのスポーツ関連製品を製造販売するようになる。
かの有名なNAIKIのロゴであるスウッシュ (Swoosh)は、デザイン料がわずか35ドルで作られたことはとても有名な話で、これはナイキの創設者であるフィル・ナイトが会計学の講師をしていたポートランド州立大学でグラフィックデザインを専攻していた学生キャロライン・デビッドソンに依頼した。焼き菓子のワッフルからヒントを得て開発されたソール『ワッフルソール』
や衝撃を吸収するためのミッドソールの中に仕込んだ『AIR(エア)』など新しい技術もスニーカーに盛り込んだ。これまで名作スニーカーと呼べるものは数多く存在し、その中から厳選して紹介させていただきます。

no.10
1971年記念すべきナイキブランド第1号スニーカー
NIKE CORTEZ ナイキ コルテッツ

ナイキ コルテッツは1971年の登場以来、現在まで販売されているNIKE(ナイキ)を代表する超ロングセラーの超歴史的名作スニーカー。素材はレザー・ナイロン・スウェードなど素材もカラーバリエーションも豊富。

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no.11
「ナイキエア」を搭載した記念すべきバスケットボールシューズ第一号
NIKE AIR FORCE1 ナイキ エアフォース1

1982年に発売となる「ナイキエア」を搭載した記念すべきバスケットボールシューズ第一号がこのナイキ エアフォース1です。最大の特徴はヒールにあるエアを使ったクッション機構である「AIR」。アウトソールのピボットポイントやフィッティング性を向上させるアンクルストラップなど最新鋭のハイテク機能を備えていたバスケットシューズがエアフォース1です。

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no.12
記念すべきマイケル・ジョーダンのシグネイチャーファーストモデル
NIKE AIR JORDAN1 ナイキ エアジョーダン1

バスケットボール界の神とも言えるかの有名なマイケル・ジョーダンのシグネイチャーモデル『エアジョーダン』シリーズの1984年に登場した記念すべきファーストモデル『エアジョーダン1』。1(ワン)の発売後、2、3、4…とモデルが登場し、エアジョーダン5ではスニーカーをめぐり殺人事件が起こるほどの人気で社会現象が巻き起こる。入手困難でプレミアム価格で売買され、その人気と言ったら凄まじいものがありました。5(ファイブ)以降も数多くのモデルが登場しましたがこのファーストモデル1(ワン)は特別なものがありますね。

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no.13
ビジブルエア機構を持つ三代目エアマックス
NIKE AIRMAX90 ナイキ エアマックス90

このエアマックスは、スニーカーのミッドソール部分にエアバッグが見えるビジブルエアと呼ばれる機構が特徴で、シューズに荷重が加わった際にエアを逃す役割を持っており、エアが見えるという斬新で先進的なデザインから瞬く間に空前の一大ブームとなりました。1987年初代エアマックスが登場して改良が加えられ1990年に登場した3代目となるエアマックスがこの『エアマックス90』でした。機能性、デザイン性が高くストリートファッションで合わせやすい一足。

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no.14
社会現象を巻き起こした
NIKE AIRMAX 95 ナイキ エアマックス95

1995年に登場した言わずと知れたAIRMAX95は、スニーカーバブルを引き起こす。当時超高値でプレミアム価格で取引され数十万円のプライスがつけられることもありました。イエローグラデが異常な人気を博し、エアマックス95を履いた人を遅い奪いとる「エアマックス狩り」と呼ばれる事件が多発し社会問題化するほどでした。現在でももっとも人気のあるエアマックス95は、復刻版も数多く販売され今もなお人気が衰えることはないまさに歴史的不朽の名作スニーカーです。

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no.15
キックスカルチャーを代表する歴史的名作スニーカー
NIKE DUNK ナイキ ダンク

1985年に登場した名作バスケットボールシューズといえば、このNIKEのダンクでしょう。90年以降のハイテクバスケシューズとは異なり、カラーリングと優れたなデザイン、そして接地感に優れたソールユニットは、バスケットボールシューズとしてだけに止まらず、スケートボーダーたちからも人気を得た一足。『ナイキ ダンク』はオールドスクールのキックスカルチャーを代表する歴史的名作スニーカーです。

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no.16
1972年に登場した名作スニーカー
NIKE BRUIN ナイキ ブルーイン

1972年に登場した『NIKE BRUIN』は、1989年にマイケルJフォックスが『バック・トゥ・ザ・フューチャー パート2』で履いたことでも知られるクラシカルなバスケットボールシューズ。スケーターからも高い人気を誇り、そのデザイン性の高さからファンの多いスニーカーです。

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no.17
1973年登場したバスケットボールシューズ
NIKE BLAZER ナイキ ブレーザー

こうやって名作スニーカーの記事をまとめていて感じるのはNIKEのすごさです。名作スニーカーたちを数多く誕生させているなぁとあらためて実感しています。1973年登場した『ブレーザー』は、アメリカNBAのチーム『ポートランド・トレイルブレイザーズ』から名付けられたバスケットボールシューズ。適度なボリューム感と無駄のないデザインとシンプルなカラーリングで高い人気です。持っていてコーディネイト重宝する一足。

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no.18
素足のようなフィット感を持つ
NIKE FREE ナイキ フリー

自然な動きを追求し素足のようなフィット感を持つ革新的な『NIKE FREE』。NIKEのクッショニングシステムは『AIR』が有名ですが、そのハイテクとは正反対とも言えるコンセプトのFREEは、シューズやソックスから解放し自由に走れ人間に本来備わっている能力を引き出すシューズ。アウトソールは深く大きな切れ込みがあり、アウトソールの可動域はまさに人間の関節のように大きく自由に可動します。これまでも数多くのモデルが登場しランナーたちはもとよりファッショニンスタたちをも魅了する一足。軽くしなやかなFREEをまだ履いたことのない方にはぜひ体験していただきたいですね。私もランニングで使っていた一足です。

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no.19
進化し続けるランニングシューズ
NIKE AIR ZOOMSTRUCTURE ナイキ エアズームストラクチャー

ここ近年、健康志向の高まりからランニングはとても人気です。さきほど紹介したNIKE FREEは、クッショニングよりも関節の可動域を大幅に増やしたランニングシューズ界のイノベーションとも言えるものでしたが、この『ズームストラクチャー』は古典的な厚いアウトソールを持つランニングシューズ。定評の高い安定性とサポート力で初心者からサブ4(フルマラソン4時間)レベルのランナーに適したランニングシューズ。今からランニングを始めてみようと考えている方におすすめのトレーニングシューズです。私も何足も履いてきており怪我のしにくい信頼性の極めて高いシューズだと感じています。現在は21代目までモデルが登場した地味ながらもいいランニングシューズです。これからも進化し続けることでしょう。

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no.20
フルマラソン サブ3 スピードランナー向け
ナイキ エア ズーム スピードレーサー6

通気性の優れたメッシュ素材のFlywireテクノロジーを採用したランニングシューズでグローブのようなフィット感のある一足。薄くて軽いなおかつ高い反発力のあるシューズは強靭な足を持つランナーにはおすすめのランニングシューズ。走ることを感がなくファッションとして履くのもアリ。進化し続ける名作ランニングシューズ。

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NEW BALANCE
ニューバランス

アメリカのマサチューセッツ州ボストン市に本社があるスポーツシューズメーカー『New Balance ニューバランス』。1906年ウィリアム・J・ライリーによってアーチサポートインソールの製造メーカーとして始まりました。ライバル企業でもあるラルフ・ローレンが「雲の上を歩いているようだ」と絶賛したことでも有名です。ニューバランスは機能性とデザイン性の高さから世界中で人気を博しています。

no.21
雲の上を歩いているかのような履き心地
new balance ニューバランス M1300

ニューバランスといえばこの1000番台のM1300でしょう。1985年に発売されたM1300は、EVA素材を使用した衝撃吸収性に優れたミッドソールテクノロジー「ENCAP」を採用した一足。ラルフローレンがM1300の履き心地を「雲の上を歩いているかのよう」と表現したことでも有名な話。このM1300のオーセンティックなデザインとカラーリングは高い支持を集めています。ニューバランスで何を買おうか迷われている方にはまずM1300をおすすめします。

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no.22
J.Crewとのコラボで人気に火がついた
new balance ニューバランス M1400

M1300の後継となるM1400。クラシカルなデザインでまさに王道とも言えるニューバランスのスニーカーであるM1400。上質な履き心地とカラーバリエーションから都会派スニーカーの代表とも言える一足がM1400です。J.Crewとのコラボから生まれたネイビーやグレー、ベージュはここ近年の超人気カラーとなりました。かなり不思議なことですが、M1400は当時大量生産できずM1500よりも後である1994年に発売となりました。おしゃれな人の足元をみるとM1400履いているなんてことが多いんですよね。洗練されたデザインとカラーリングから歴史的名作のロングセラーモデルです。

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no.23
ハイテクデザインが特徴
new balance ニューバランス M1500

M1300、M1400のクラシカルな佇まいとは異なりハイテクでモダンな面持ちのM1500は1989年に登場。TPUスタビライザーとENCAPを組み合わせたソールでデザインだけでなく機能性もやはりハイテクな一足。

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no.24
1994年リリース
new balance ニューバランス M1600

1989年リリースした1500モデルの後継であるM1600。衝撃吸収性に反発弾性をもたせたABZORBをソールに採用したモデル。もうひとつ1500と1700の影に隠れた印象がありますが別注モデルも多く存在しコレクターの心を惹きつけるモデルがこの1600。

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no.25
1000番台最後のフラッグシップ
new balance ニューバランス M1700

1999年の登場となる1000番台最後のフラッグシップモデルM1700。1600のデイザンを踏襲しつつもあらたな最先端技術を惜しみなく投入。中でもNdurance(Nデュランス)と呼ばれるラバーコンパウンド製のアウトソールが採用され耐久性が飛躍的に向上。ミッドソールは反発弾性のあるクッショニング素材「ABZORB」をフルレングスで搭載し快適な履き心地を持つ一足。
90年代の最後を飾る高機能モデルとして、その高価格を納得させられるだけの説得力を持った1 足でした。

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no.26
ついに2000番台
new balance ニューバランス M2000

21世紀に入り2000番台の登場となる『M2000』。ハイテクノロジー満載の機能性とそれに準じたデザインでけっこうゴテゴテなデザインがある意味最大の特徴のM2000。このやりすぎ感のあるボリューミーでハイテクデザイン好きには本当にたまらない一足。

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no.27
1000点満点中990点!?
new balance ニューバランス M996

1000点満点中990点とニューバランス自らが広告をうったことで話題になった「M990」シリーズ。ENCAPとC-CAPの組み合わせが特徴の996。1993年にデビューした998とニューバランスでは「1000番」に負けず劣らず、先進テクノロジーと伝統デザインが融合したヘリテイジモデルとも言える「M990」シリーズは高い人気を誇ります。

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no.28
トレイルラン用スニーカー
new balance ニューバランス M576

500番台の中でも定番とも言えるモデルがこのM576でしょう。トレイルランニング用のスニーカーとして開発されただけに凹凸のあるしっかりとしたアウトソールを持っているので荒れた路面でも歩きやすい。500番台では574と576があり。どちらも高い人気を誇ります。

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Reebok
リーボック

『リーボック』は、1980年代のフィットネスブームで人気のとなったエアロビクスシューズ「フリースタイル」や「インスタポンプフューリー」が有名なイギリス発祥のスポーツ用品ブランド。

no.29
独創的なテクノロジーとフォルム
Reebok INSTAPUMP FURY リーボック インスタポンプフューリー

1994年に登場したアッパーに空気を注入するポンプチェンバーを搭載した「Instapump Fury(インスタポンプ フューリー)」。独創的なテクノロジーとフォルムで90年代のハイテクスニーカーブームを牽引した歴史的名作スニーカー。今もなお復刻され人気のスニーカー。

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CONVERSE
コンバース

1908年創業したアメリカのシューズメーカー『CONVERSE』。1917年バスケットボールシューズ『オールスター』や1935年『ジャックパーセル』など伝説とも言える歴史的名作スニーカーを数多く発売してきたメーカー。2003年ナイキに360億円で買収となるが現在もコンバースブランドとして販売されています。

no.30
Chuck Taylor All-Starsとも呼ばれる
CONVERSE ALLSTAR コンバース オールスター

アメリカではChuck Taylor All-Starsと呼ばれ、このChuck Taylorとは1917年オールスターが登場したときにこの靴を利用したバスケットボールプレーヤーの名前で、1946年以降はアンクルパッチと呼ばれる星のマークにChuck Taylorのサインが入るようになりました。アッパー部に主にキャンバス生地やレザーなどを使用しソール部分はゴム製の極めてクラシカルでバスケットボールシューズで現在までほとんどデザインを変えることなく愛されている歴史的名作スニーカーです。

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no.31
ヒゲとスマイルの長年親しまれる
CONVERSE コンバース ジャックパーセル

1935年、当時バドミントンチャンピオンだったジャック・パーセルが開発にかかわったスニーカー。最高水準の耐久性と快適さからテニス、バドミントン、スカッシュなど多くのアスリートから愛されたスニーカーです。「ヒゲ」や「スマイル」など独特のディテールで長年親しまれ、かの有名な映画俳優ジェームズ・ディーンやガレージロックバンド『ニルヴァーナ』のカート・コバーンが愛用していたことでも有名なコンバース・オールスターと並びコンバースを代表する歴史的スニーカーです。

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no.32
コンバースを代表するアイコン
CONVERSE ONESTAR コンバース ワンスター

1974年に誕生したコンバースを代表するアイコンとも言える「ONE STAR」。「70年代の幻」と称されたバスケットボールシューズは今見てもなお新鮮。シンプルで洗練されたフォルムは今もなお人でカラーバリエーションも豊富。

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no.33
上品なクラシックなフォルム
CONVERSE PRO-LEATHER コンバース プロレザー

1975年に誕生した「CHEVRON & STAR」アーカイブモデルであるプロレザー。クラシックなシルエットは今もなお高い人気を誇ります。

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no.34
1940年に登場した長寿モデル
CONVERSE コンバース スキッドグリップ

1940年に登場したコンバースの中でも長寿モデルとなる『SKIDGRIP(スキッドグリップ)』。2013年にラストをリニューアルし、洗練されたシルエットにアップデートされ密かに進化される伝説のクラシックスニーカー。

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asics
アシックス

日本が世界に誇るスポーツ用品メーカーのアシックス。鬼塚喜八郎が1949年に鬼塚株式会社として創業。アシックスに社名商標を変更する以前は、オニツカタイガーとして販売していた。1956年メルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され知名度は高まり、1977年には合併を機に社名を株式会社アシックスに変更した。
社名の由来は「足」と「靴」で「アシクツ」から「アシックス」になったといった噂もあるが全くの都市伝説。歴史的名作スニーカーも数多く存在する。

no.35
オニツカタイガーのアイコニックなモデル
Onitsuka Tiger オニツカタイガー MEXICO 66

1966年のオリンピックメキシコ大会に向けて開発されたオニツカタイガーの伝説的アイコニックなモデルが『MEXICO 66』。このモデルでオニツカタイガーのストライプが初めてデザインされることとなる。ヒールフラップとヒールカウンターがない柔らかいかかと部分はクロスステッチで補強した細身で薄底なクラシカルなトレーニングシューズ。日本が誇る伝説的な歴史汽笛スニーカー。

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no.36
1973年に発売されたテニスシューズ
Onitsuka Tiger LAWNSHIP オニツカタイガー ローンシップ

1973年に発売されたテニスシューズの「ローンシップ」。もともとミニマルなデザインだったローンシップは細部にアップデートが施され、発売から40年以上たった今もその魅力は焦ることはありません。

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no.37
1970年代に開発された陸上のスパイクシューズがルーツ
Onitsuka Tiger SERRANO

1970年代に開発された陸上スパイクシューズがルーツとなる『Onitsuka Tiger SERRANO』。前足部分が少し巻き上がったデザインを持つアウターソールが特徴。薄底スタイルでまさに70年代の名作トレーニングシューズ。

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no.38
日本が誇るランニングシューズ
ASICS TIGER アシックスタイガー GEL-LYTE III

日本人がこの日本の企業であるアシックスの存在価値を知らない。1990年に発売された軽量ランニングシューズGEL-LYTE Ⅲは、クッション性の高いGELと、ベロ部と足首部を一体化させ縦に大きく二分割したスプリットタンが特徴的な一足。

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no.39
世界中のランナーから愛されるランニングシューズ
asics アシックス GEL-KAYANO

世界中のランナーから愛される進化し続けるランニングシューズ『GEL-KAYANO(カヤノ)』。クッション性の極めて高い大型GELとプロテクト&モーションコントロールによるハイテクな機構によって長距離のランニングでも足への負担を最小限に抑える。これからランニングをはじめる方は騙されたと思ってこのGEL-KAYANOを履いてください。これからも歴史をつくってゆく名作スニーカーです。

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 VANS
ヴァンズ

VANS(ヴァンズ)は、ポール・ヴァンがカリフォルニアで三人の仲間たちと1966年に立ち上げたブランドで社名の由来は『ヴァンとその仲間たち』だそうです。AUTHENTIC(オーセンティック)やERA(エラ)、OLDSKOOL(オールドスクール)など歴史的名作を数々生み出すブランド。「Off The Wall」のキャッチコピーは「一風変わった変な奴ら」を意味します。1970年代にスケーターから人気に火がつき、世界中のスニーカーフリークから愛されるブランドとなりました。

no.40
伝説の始まりとなる
VANS AUTHENTIC ヴァンズ オーセンティック

1966年に登場した伝説とも言えるヴァンズ オーセンティック。

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no.41
スケーターから絶大な支持を集める
VANS ERA ヴァンズ エラ

1976年にVANSのファーストモデルとしてリリースAUTHENTICの履き口周りにパッドを加えスケートの激しい動きに負担を軽減できるよう改良されたのがERA(エラ)です。ストリートからカジュアルまで汎用性の高いデザインから、スケートだけでなく、BMXやピストだけでなくストリートでも愛される歴史的名作スニーカーです。

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no.42
通称:ジャズで愛される
VANS OLD SKOOL ヴァンズ オールドスクール

1978年にはサイドのサーフラインが特徴的ななOLDSKOOL(オールドスクール)が発売。VANSの中でもAUTHENTICやERAと並ぶ人気を誇る不滅のベストセラーアイテム。

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no.43
通称:スケハイで愛される
VANS SK8-HI

スケハイと呼ばれるSK8-HIは、足首に肉厚のパッドを設けたデザインでスケボーをするために特化し生まれたデザインが特徴。機能性や履き心地はアップデートされ進化し続ける名作スニーカー。

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no.44
VANSのクラシックアイコン
VANS SLIPON ヴァンズ スリッポン

1979年カリフォルニアに大流行となるSLIP ON(スリッポン)。紐を結ばずにすぐに履けとても気軽に履きやすい。また見た目にもシンプルなデザインは様々なファッションとも合わせやすく、今もなお圧倒的な人気を誇るスニーカーです。

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no.45
伝説のプロスケーター スティーブ キャバレロのシグネイチャーモデル
VANS HALF CAB ヴァンズ ハーフキャブ

伝説のプロスケーター スティーブ キャバレロのシグネイチャーモデル『VANS HALF CAB』は、1991年に発表。スケートシーンをはじめ、BMXやピスト、ストリートファッションに欠かせない様々なカルチャーを超えて愛され歴史的名作スニーカー。

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 PUMA
プーマ

1948年、ルドルフ・ダスラーによって創業したドイツバイエルン州に本拠地を置くスポーツメーカーのPUMA。もともとは兄ルドルフと弟アドルフのダスラー兄弟が1920年に靴製造会社「ダスラー兄弟商会」を設立するが、1948年に解消し、おのおの会社を設立することとなる。弟アドルフはアディダス、そして兄であるルドルフがプーマを設立。

no.46
PUMAのアイコニックなモデル
プーマ スエード

1968年に登場し、1980年代にはバスケットボールシューズとして人気を博したPUMA スエード。その後HIPHOP、ブレイクダンスなど音楽やダンスシーンでも火がつき瞬く間にストリートに広がり幅広く愛されている歴史的名作スニーカー。

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no.47
画期的なディスクシステムと斬新なハイテク機能満載のスニーカー
PUMA DISC BLAZE プーマ ディスクブレイズ

1989年に発表されたプーマ ディスクブレイズは、オリジナルクッショニングシステム、トライノミック、フィッティング向上させる画期的なディスクシステムと斬新なハイテク機能満載のスニーカー。アッパーに備わったダイヤルを回しフィット感を調整できる画期的にスニーカー。インパクトのあるルックスから今も高い人気を誇る歴史的名作スニーカーです。

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no.48
幅広いランナーに対応したランニングシューズ
PUMA Faas

PUMA Faasは、『FASS』と呼ばれるEVAとラバーとの混合One Piece ミッドソールが特徴で、耐久性とクション性を両立させた機能が特徴のランニングシューズ。Faasに付随するナンバーの100から600までの数字は、クッション性と重量を示しており、数字の小さいモデルの方が軽量でクッション性は少なく上級ランナーのレース向き、数字の大きい方がクッション性が高くなり、もっともクッション性の高い600がビギナー向きとなるランニングシューズです。

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 saucony
サッカーニー

アテネオリンピックの開催より2年後、1898年に誕生したSAUCONY(サッカーニー)。起源はアメリカペンシルバニア州にあるカッツタウンの町工場から始まる。1910年サッカニー川の畔にある2つのレンガ造りの工場から、このサッカニー川がブランド名の由来となっています。1968年に拠点をボストンに移し「ボストニアン」として活動。数々の名作ランニングシューズを生み出しました。

no.49
当時の最軽量モデルとして登場
saucony TRAINER 80

当時の最軽量モデルとして登場したサッカーニー TRAINER 80。ミッドソールに直接アッパーを縫い付け軽くて自然な履き心地を実現したランニングシューズの名作。

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no.50
1981年登場SAUCONYのアイコン
サッカーニー ジャズ

トライアングル ラグ パターン」を採用したサッカーニーのアイコンと言えるジャズ。

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no.51
ロッド・ディクソンのシグネイチャーモデル
saucony DXN TRAINER サッカーニー ディクソントレーナー

ニューヨークマラソンで歴史に残る劇的な勝利を収めたロッド・ディクソンの名を冠したシグネイチャーモデルが1984年に誕生したこのDXN TRAINERです。あまり日本では知られていないサッカーニーですが、アメリカではとても人気の名作スニーカーです。

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no.52
ミッドソールにVIP SYSTEM搭載
saucony SHADOW サッカーニー シャドゥ

JAZZで人気を得たSAUCONYの地位をさらに強固なものにしたのがSHADOW。ミッドソールに搭載されたVIP SYSTEMは快適なクッション性からランニングシューズとして人気を得ました。

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no.53
先進的なG.R.I.Dシステムを採用したシューズ
saucony GRID サッカニー グリッド

1991年、SAUCONYの代表的機能であり先進的なG.R.I.DシステムがGRID SDに搭載され発表。荷重が大きくかかる部分に衝撃を吸収するスイートスポットを設けて効率的な足運びを実現したランニングシューズ。

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no.54
ランニングシューズ業界にも多大な影響をもたらした一足
saucony KINVARA サッカニー キンバラ

2009年、「もっと自然な履き心地のトレーニングシューズが欲しい」というリクエストから誕生したKINVARA(キンバラ)。4MMドロップと呼ばれる踵とつま先の行程差4mmの先駆けとして、ランニングシューズ業界にも多大な影響をもたらした一足。

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 MOONSTAR
ムーンスター

1873年(明治6年)に商号をつちやたび店が座敷たびの生産から始まり以来140年。1962年(昭和37年) に月星ゴム株式会社と商号変更、2006年(平成18年)株式会社ムーンスターに商号変更。2013年(平成25年)創業140周年を迎え「ムーンスター」ブランドに統一。日本が誇る創業140年の超老舗シューズメーカー。

no.55
キャッチコピー
MOONSTAR FINE VULCANIZED ALWEATHER ムーンスター ファインバルカナイズ オールウェザー

Made in Japan、Made in Kurume!久留米のヴァルカナイズ製法で作られるスニーカー。キャンバス生地にラバーを貼り合わせたヴァルカナイズ製法で作られた全天候型モデル。しなやかで柔らかいソールと丈夫で壊れにくく美しいデザインが特徴の一足。私も愛用しており、色違いで大人買いしたくなるほどの一足です。レインシューズをお探しの方にはぜひおすすめしたい一足です。もちろん雨の日以外にも使える最高の一足です。カラーバリエーションも豊富!

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no.56
普遍的なべーシックデザイン
MOONSTAR FINE VULCANIZED LOWBASKET

コンバースタイプのべーシックなデザインの「LOWBASKET」。シンプルで飽きのこないデザインが秀逸。色違いで揃えたくなる一足。

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no.57
強度と防水性を併せ持つスニーカー
MOONSTAR FINE VULCANIZED SIDEGOA

爪先にVULCANIZED CLOTHを使用し、キャンパスにラバーコーティングを施したムーンスター独自の素材。布地には強度があり、防水性が高く、使い込むことで履きジワの風合いが増して経年変化も楽しめる一足。

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今買うならこの6足

さてさて、50足以上に及ぶたくさんのスニーカーを紹介してきたわけですが、この中から選び抜き買うとしたらどれかということで、私の完全なる独断で決めさせていただいた6足を紹介します。これまでは欧米メーカーにばかり購入してしまいがちでしたが、日本メーカーの優れたプロダクトを日本人が正当に評価できないのはとてもおかしな話で、今回はこれから評価が高まる期待も含めてアシックスタイガーのゲルライト3やムーンスターのファインバルカナイズ オールウェザーも選ばせていただきました。あくまでも私の趣味が色濃く反映したものなので参考まで。まぁこの6足が下駄箱に入っていればどんなファッションでもトレーニングでもランニングでもストリートファッションなんでも対応できるでことでしょう。それにしてもスニーカーは飽きることがありません。これからもスニーカーを愛して履き続けることでしょう。ではでは。