【おすすめ動画機材】edelkrone カメラスライダー WING
【おすすめ動画機材】
edelkrone カメラスライダー WING
今日は動画撮影を行なっているビデオグラファーの方におすすめの機材を紹介します。それはカメラスライダーです。カメラスライダーを利用して撮影すると三脚にカメラを載せて左右にパンするのとは異なる、非常にリッチな映像に仕上がります。通常のカメラスライダーは一直線の長いレールの上にカメラを設置して、カメラを移動させます。そのため機材は長くかさばるため持ち運びにくいものです。
しかしながら、このedelkrone（エーデルクローン）のカメラスライダー WINGは、異なります。本体サイズの4倍のカメラモーションを可能にする画期的なレールのないカメラスライダーです。使用していないときは折りたたまれ非常にコンパクトでカメラバッグに楽々収まります。なおかつ電池も充電器も必要なく、なおかつ滑らかなスライド映像が実現されるという本当に画期的なアイテムです。ビデオグラファーなら買って損はないアイテムです。
今回は、edelkrone カメラスライダー WINGをご紹介させていただきます。
さっそく開封！
本当にカメラスライダーが収まっているのか？といったコンパクトなサイズのエーデルクローンWING。手にするとしっかり重く1.4 kgあります。私の使っているWINGは、耐荷重は7.2 kgまで対応し、一眼レフで撮影している方であれば全く問題なく使えます。
三脚に取り付けてスライドしてみましょう
カメラはフルサイズLマウント機のPanasonic LUMIX S1です。三脚はManfrotto 055シリーズ アルミ3段とManfrottoボール雲台、そしてエーデルクローンのカメラスライダーWINGです。下にAmazonの商品ページを貼っておきます。
スライドを使わないときはコンパクトに
WINGのスライド機構ロックするスイッチを備えており、WINGを三脚にとりつけたたままにしておけます。カメラスライダーを使用していないときはそのまま三脚を使え、使用するときはロックスイッチを解除すればカメラスライダーを使用できます。普通のカメラスライダーでは、よし撮るぞ！と意気込み、撮影するときにスライダーを設置して準備が必要でしたが、このWINGは撮りたいときにすぐ様使えます。これは僧正以上にメリットだと感じました
左右方向はもちろん前後にもスライドできます。
左右のスライドはもちろんですが、前後にも移動可能です。アイデア次第でいろんな映像が撮れると思います。パンとは次元の違うリッチな映像がいとも簡単に撮れてしみます。私はWING以外にもDJIのジンバルRONIN Sを所有していますが、ジンバル使ってスライド風の映像を撮影するよりも、WINGの方がはるかに良い映像が撮影できます。
【YouTube】edelkrone カメラスライダーWING サンプル映像
edelkrone(エーデルクローン)のカメラスライダーWINGのサンプル映像です。電池不要！充電器不要！手押しでブレない理想の滑らかなスライド撮影が可能なWINGな実力をご覧ください。購入し慣れていない段階での初使用ですがスムーズな映像が簡単に撮れました。
今回ご紹介したカメラスライダーWING
edelkrone(エーデルクローン)WING
53,800円 (Amazon 2020.5.14 現在)
電池も充電器も必要なし！本体サイズの4倍のカメラモーションを可能にしたレールのない携帯できるカメラスライダー。ブレない理想の映像がいともかんたんに撮れちゃいます！ビデオグラファーはマストアイテムです。
Manfrotto（マンフロット）の三脚055シリーズ雲台キット
40,727円 (Amazon 2020.5.14 現在)
Manfrotto（マンフロット）の三脚055シリーズ。3kgの自重で最大8kgまでの耐荷重をサポート。この三脚は90°センターポール機構を備えており、ブツ撮りに重宝しています。また「イージーリンク」を使えば、LEDライトやレフ板、その他のアクセサリーをアームで取り付けられポータブルの撮影スタジオに変身します。多機能な三脚です。
Panasonic LUMIX S1レンズキット
378,100円 (Amazon 2020.5.14 現在)
デカイ！ゴツイ！重い！と言われてますが、実際に使ってみると素晴らしさがわかる最高のカメラです。パナソニックのカメラはユーザビリティが良く考えられており、一度使うと他社のカメラが使えません。今からフルサイズを使おうと考えている方には絶対おすすめのカメラです。世間の売れ筋のカメラとは異なる超硬派なカメラですが、本当に良いですよ。
