【ファーストレビュー】LUMIX S1 をついに購入!

Panasonic LUMIX S1をついに購入しました!

随分と悩みながらもついに購入しました。Panasonic初のフルサイズ機でLマウントのLUMIX S1。2019年3月23日の発売日にも購入を考えていましたが、熟慮に熟慮を重ね、つい先日購入にいたたわけです。いや〜本当に嬉しい。感無量です。
これまでNikonのAPS-C機D7100やマイクロフォーサーズのLUMIX GH5を使ってきました。特にGH5は申し分ない優れたカメラなのですが、パナソニック初の渾身のフルサイズ機S1が登場となると気になってしょうがありません。そして、日に日にフルサイズへの憧れが募っていったわけです。GH5所有されている方に私と同じように思っている方も多いのではないでしょうか?
そんなわけ、まだ購入してからほとんど使用できていませんが、ファーストレビューをお伝えしたいと思います。現在、S1購入を検討されている方には、少しは参考になると思いますので、ぜひご一読お願いします。

LUMIX S1の購入を決めたポイント

  1. フルサイズ機であり、将来的に面白いと感じるLマウントであること
  2. まさにプロの道具と言える堅牢性。無骨さ。
  3. スチルだけでなく、4K/60p動画記録が可能なハイブリットなハイスペックさ
  4. 定評あるパナソニックの抜群の操作性の良さ
  5. 見やすい576万ドット リアルビューファインダー
  6. 強力な手ブレ補正高速・高性能オートフォーカス

LUMIX S1は、ミラーレスなのにでかい!重い!と揶揄されていましたが、コンパクトさ軽量さよりも使いやすさを第一に考えた理念を持つカメラなんでしょう。SONYのα7IIIなどと比較するとサイズ感が際立ちますが、目指している方向性が違いすぎて比較できない。実際にS1を手にしてみるとサイズの大きさも重さも感じさせないバランスの良さを感じます。質感もいいし、定評ある操作性もやはり申し分ない。コンパクトさと軽量であることを目指しすぎると犠牲になるものも多い中(実際にSONYやキャノン、ニコンのミラーレスカメラにみられる)このS1は唯一方向性が違う。フルサイズ機であるS1とマイクロフォーサーズ機のGH5や9との住み分けを考える上でも正しい方向性だと感じました。
4K/60p動画撮影が可能、サイズの大きさで熱問題もクリアしているし、大きなレンズを装着してもバランスが良い。驚いたのはボタンを押した時の感触の良さ。これが本当に高級感があるというか気持ち良い。スペックにもあらわれないところでもS1の良さは際立っています。購入して本当に良かったなぁと実感できたカメラです。
たしかにSONYのような色気はないが、堅牢性があり、無骨で、まさにプロの道具といった硬派さは、このS1の個性。もともとLUMIXは売り出された当初の宣伝の打ち出し方がまずかった。それが要因で女性が気軽に撮れるカメラのイメージが今だに拭い去れず、プロが使うカメラのイメージがない。それだけにこのS1の硬派ぶりは、世間に媚びておらず、パナソニックのクラフトマンたちのフルサイズ機S1に注ぐ熱い想いがひしひしと感じます。
そんなこんなでSONY α7IIIやシグマfpも購入を検討しましたが、S1購入に至ったわけです。

高級感あふれるパッケージだけでも満足感が高い

まるで漆塗りかのような漆黒と赤いラインが走るパッケージ。トラディショナルと高級感を演出した優秀なパッケージに心が躍ります。早く開けたいと気持ちが焦りながらもじっくりと開封します。

ジャ〜ン!ついに出現!
LUMIX S1と標準ズームレンズ24-105mm F4

LUMIX S1は、とにかくでかい!重い!とあまりにも幾度となく聞いていたため、見た感想は思ったほどではない。手にして見てもカメラとレンズの重量バランスが良いためかストレスを感じない。たしかに大きいんだけど気にならない。そんあサイズ感です。

バランスが実にいい。

手にしてみるとわかるのは大きなレンズを装着しても、とても持ちやすいこと。バランスの良さで重量を感じさせないカメラに仕上がっています。やはりこのあたりはSONYのα7IIIがいくら頑張っても得られないメリットです。そして防塵・防滴・耐低温設計、堅牢性も感じさせる造りです。小型さで犠牲にならなかった良さがいたるところで感じます。この目指した方向性は間違いじゃない。

3軸チルト式モニター

GH5のようにバリアングルじゃないので、どうかなと感じていた点ですが、アングルの自由度と耐衝撃性を両立した3軸チルト式モニターは、全く問題ない。むしろこちらの方が良いかも。



24-105mm 標準ズームレンズ

F4通しなのでどんなものかなと思ってましたが、サイズもコンパクトで良くボケてくれる。なおかつマクロ撮影も可能なので、これ一本あればしばらくは問題なし。将来的に発売するんじゃないかと勝手ながら考えているシグマの28mm F1.2の単焦点レンズがあれば、ことが足りそう。

評判がよくない
電源スイッチの位置は…

GH5やG9と電源ON/OFFのスイッチの場所が違って、評判の悪いレビューを見ていたものの、個人的には気にならなかった。見ないでON/OFFは慣れるまでできないが、全く問題なかった。

定評のある
リアルビューファインダー

評価の高い約576万ドットのリアルビューファインダーは、前評判通りとても見やすい。肉眼で見ていると思えるほど高精細で、なおかつタイムラグも全く感じさせない。噂通りのクオリティです。これになれるともはや他のカメラには戻れません。

ボタンの感触が
実にいいんです

これは触って見て感じたことですが、ボタンを押した時の感触がとても良いこと。高級感のある感触といったら良いのでしょうか?相当開発陣がこだわったのだと思います。この感触はGH5にはありません。スペックにはあらわれないS1の良さです。

でかい!重い!と言われ揶揄され続けたS1だが、実際のところは…

S1カメラ本体の重量

標準レンズ 24-105mm F4の重量

S1と標準レンズの重量

LUMIX S1の重量

でかい!重い!と巷で言われ続けているS1ですが、本体約1kg、標準ズームレンズが約700g、本体レンズあわせて1,744gでした。まぁ確かに重いね。実質データとしては重いんですが、本当に手にした時にそこまでの重量を感じさせない。バランスが良いんでしょう。

GH5カメラ本体の重量

標準レンズ 12-120mm F2.8-F4の重量

GH5と標準レンズの重量

LUMIX GH5の重量

フルサイズ機のS1とマイクロフォーサーズのGH5との比較してみると、マイクロフォーサーズ機の中ではずいぶん巨体扱いされていたGH5ですが、とてもコンパクトに感じます。このサイズで機能をギュギュッと凝縮したGH5もなかなか良いもんです。カメラとレンズ合わせても1kg程度ですからね。マイクロフォーサーズのこのサイズ感重量感は大きなアドバンテージとなりますね。

LUMIX S1とGH5とのサイズの比較

もちろんS1はGH5に比べて、ひと回り、ふた回り大きいのは事実。しかしながらカメラを構えるとバランスの良さが際立っており、サイズと重量を感じさせない。もちろんコンパクトイさを重視するのであれば、GH5やG9が良いだろうし、フルサイズの中で選択するのであれば、SONYのα7III一択でしょう。しかしそのコンパクトさ軽量性で犠牲にならなかった良さが際立って感じます。使い勝手の良さは現在発売中のミラーレス一眼の中でナンバーワンだと思いますよ。

オプションで買っておきたいアイテム

予備バッテリー

本体購入時に1つバッテリーは付属していますが、もう一つ予備バッテリーは購入しておくべきですね。とくに4K動画撮影を頻繁に行う私には必需品です。

S1とGH5のバッテリー比較

左がS1のバッテリー、右がGH5のバッテリーです。共通だったら、S1とGH5二台を使用する私にとってはとても嬉しいことでしたが、大容量な方でバッテリーの持ちが良い方が良いです。

バッテリーは大きい!?

カメラのサイズを考えたら、これくらいのバッテリーは大きさは妥当でしょう。ただ今後発売されるS1の後継機もこのバッテリーを使用することになるので、カメラのサイズをコンパクトにしようにもバッテリーのサイズの制約でこれ以上小さくはできないでしょう。

XQDメモリーカード

XQDとSDの2基のカードスロットを備えたS1。240GBや64GBなどもありますが、私は価格が比較的安価で容量も申し分ない120GBを購入しました。これだけの容量あればがんがん撮っても余裕でしょう。

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SDXC UHS-II メモリーカード

GH5で使用しているパナソニック製のSDXC UHS-IIメモリーカード。こちらは二つあるスロットのうち、スロット2に入れることができます。スロットに2枚のカードを入れるとリレー記録・バックアップ記録・振り分け記録など多彩な記録が可能です。

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アンカーリンクス

動画撮影をしているとカメラとストラップを頻繁に外す必要が出てきます。またカメラ2台持ちの場合は、ストラップを差し替えて使用もできて、とても便利です。私は、ピークデザインのアンカーリンクスを使っています。ちょっとチープで以外に高いのですが、とても便利です。オススメです。

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XLRマイクロホンアダプター

XLR端子でマイクを接続できるので、私の所有しているマイクも無駄にならない。なおかつ高品質で音声記録できます。こだわった動画撮影をする方には必需品です。

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S1+マイクロホンアダプター

S1本体に取り付けるとカメラがどっしりしていることもありバランスが良いです。このマイクロホンアダプターはS1でもGH5でも使えるので、相互に使えることもとてもメリットが大きい。

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Ronin-S

私が所有しているDJIのRonin-Sとも組み合わせて使えます。いくら手ブレ補正が強力なS1でもジンバルのようにはスムースな撮影はできません!こだわりの動画撮影を目指す方は必需品です。

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今回ご紹介したLUMIX S1関連商品


LUMIX S1 レンズキット

¥390,060 (Amazon 2019.12.27 現在)

Lマウントを備えたPanasonic初のフルサイズ機LUMIX S1。他社のミラーレス一眼カメラと比較するとサイズが大きく重量もありますが、操作性は抜群です。コンパクトに振らなかったことで多くの恩恵が生まれています。まさに仕事道具とも言える硬派なカメラに仕上がっています。買ってとても満足してます。

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バッテリーパック ルミックス DMW-BLJ31

¥8,484 (Amazon 2019.12.27 現在)

動画撮影するのであれば予備バッテリーは必ず必要。本体購入と同時に買いましょう。

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SONY XQDメモリーカード 120GB

¥20,180 (Amazon 2019.12.27 現在)

高速かつ大容量のXQDメモリーカード。私は120GBを購入しました。これだけの容量があれば、メモリー不足に困ることもないでしょう。

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XLRマイクロホンアダプター DMW-XLR1

¥33,636 (Amazon 2019.12.27 現在)

現在所有しているGH5でも使えるXLRマイクロホンアダプター。S1でもGH5でも使えるのメリットは大きい。XLR端子を備えたマイクが使います。

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LUMIX GH5カメラ本体

¥198,117 (Amazon 2019.12.27 現在)

現在フルサイズ機のS1とともに所有しているマイクロフォーサーズ機のGH5。コンパクトながら高い性能を誇る1台。とりわけ4K動画撮影をするならば同じ価格帯では今だにライバル不在のミラーレス一眼カメラです。

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